香川県高松市男女共同参画センター


大阪府で夫(74歳)の介護をしていた妻(65歳)が夫の顔に枕を押し付け、夫が死亡したというニュース。妻は日ごろから文句ばかり言われ、イライラしていたという。詳細はわからないけれど、介護の世話をしている側にしてみれば、文句ばかり言われたら腹の立つこともあるでしょう。やはり、してもらう側は感謝の気持ちを忘れないことが先決でしょう。先日、高松市内のコミュニティセンターで出前講座をした時のアンケート回答では、「だれに介護をしてほしいですか?」との問いに、介護施設44%、ヘルパーさん30%、配偶者26%、娘26%、訪問看護師15%、息子4%、嫁0%、娘の夫0%でした(複数回答者あり)。自分でできそうなことは自分でするように努力してみることが大切でしょう。自分が持てる能力をできるだけ生かしたいものです。(写真は先日実施した「人生100年時代の生き方を考える講座~”貯筋”で健康寿命の利回りアップ」の光景)


香川県婦人団体連絡協議会(野田法子会長)が年1回開催している「生活文化展」が今年は栗林公園内の商工奨励館で開催されます。毎年盛大に行われているイベントで内容も多彩!婦人会の方々の素晴らしい作品展、ファッションショーや演奏等のステージ、県内各地から集まった美味しいものを販売する地産地消コーナー、喫茶コーナー、ちふれ化粧品コーナー、チャリティーバザーなどが人気を集めています。高松市婦人団体連絡協議会の方々は当男女共同参画センターをよく利用されており、みなさんのパワフルな活動ぶりにいつも元気をいただいています。栗林公園は65歳以上の人は入園無料。3月6日(水)7日(木)10:00~15:00 テーマは「春ひかる 心をつなぐ 文化展」、会場への入場は無料です。栗林公園の春の風情とともに生活文化展を大いに楽しんでみては? 私も楽しみにしています。(写真は栗林公園内)


「5月の10連休に子どもをどこに預けることができるのか・・」そんな悩む声が聞こえてくる。たとえばサービス業で自営の人は10″連勤”という人もおられるでしょう。看護師さん、保育士さんも仕事を休めない? 保育所が休みになれば、子どもを預かってくれる人を探さなければならない。公立の保育所、自治体が所管している認可保育所等は自治体に任せるということらしい。当NPO法人たかまつ男女共同参画ネットはたかまつファミリーサポートセンター事業を市から受託している。まかせて会員、お願い会員のマッチング業務をしているが、10連休中のお願い会員からの要望が増えるかもしれない。10連休中に預かってくれる「まかせて会員」がどの程度おられるかどうか・・運営側としても悩んでしまう。


今年は春、夏、秋の3期に分けて瀬戸内国際芸術祭が開催されます。外国からのお客様が大勢来られることでしょう。瀬戸の都・高松市をはじめ瀬戸内海の島々と数々の芸術作品の素晴らしさを満喫してほしいものです。それで観光客の方々との出会いを想定し、質問に答えたり、ご案内できるよう「外国からの観光客と会話するために」を2月20日(水)、3月13日(水)に開催します。時間は10:00~11:30。講師は高松トーストマスターズクラブの湯井さん、大西さん。いつも楽しい講座です。託児希望のかたは1週間前までに要予約。087-833-2282まで。子育てで英会話の練習なんて久しぶり・・という方もぜひご参加ください。(写真は小豆島の土庄港にて)


2018年に香川県警が児童相談所に通告した児童虐待の人数は前年比53.7%増の1,048人だったとのこと。5年連続で前年より増加。そして7割が子どもの前で配偶者らに暴力を振るう「面前ドメスティックバイオレンス(DV)」などの心理的虐待である。子どもにとって目の前で母親が父親から暴力を振るわれているのを見るのは、どんなに怖いことか・・。児童虐待を受けた疑いがある18歳未満の子どもは全国で約8万人。単純計算して1日に全国で219人が虐待を受けていることになる。国連の子どもの権利委員会が日本で子どもへの虐待が頻発していることに懸念を示し、日本政府に対応を強化するよう勧告したという。具体的には、加害者に対する厳しい刑罰や子どもが虐待被害を訴えやすいシステムの構築、見直し等の必要性。政府がどのように対策を打ち出していくのか、みんなで注視していきましょう。 (写真は寒さに強い?ペチュニア)