香川県高松市男女共同参画センター

 

 

転勤者とさぬき人のはじめまして講座3回目のきょうは、高松港から船で約30分の大島にある社会交流会館等を訪れました。自治会副会長の野村さんの体験談をお聞きし、ハンセン病患者への差別と偏見、想像を超える辛い入所生活の実態などを知りました。2008年「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」成立、翌年施行されて以来、今年83歳の野村さんは「今はいい時代になった」とおっしゃった。昭和27年約700人だった入所者は、今は53人で最高齢は96歳。最近は大島に学生や外国の方など大勢訪れるようになった。差別と偏見で苦しんだ人々の声に耳を傾け、一人ひとりの人権が尊重される社会になるよう次世代に伝えていきたいものです。(写真は、”風の舞”の説明を聞く参加者)

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