香川県高松市男女共同参画センター

kensyuu20081210-%e3%82%a4%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a6 報道によると、東大生女子の新たなマンションにて月3万円を補助するという。それを聞いて、とっさに「なぜ、女子だけ?」と思った。男女平等社会の実現を目指す男女共同参画センターに携わる者として、そう思った。理由が、東大生の男女比が8:2、女子を増やすために取り組んだが、その効果がなかったという。受験は男女の区別なくできるのだから、女子が少ないというのは、東大に行きたいという女子が少なかったのでしょう。安全な住まいを・・と言われるが、東大以外の女子も希望の大学に通うために、住まいの確保に努力をしているでしょう。なぜ、女子だけ3万円なのか、男子から苦情が出るのも理解できる。数か月前、東大生が女性を馬鹿にし、暴行をした事件があったが、東大生がそんなことするのか・・と驚く人が大勢いたのでは?家賃補助ではなく、女性が学んで、研究や社会的な活動に専念しやすい環境づくり、男女平等意識に敏感な男性の増加こそが求められているのではないでしょうか。そういう魅力ある東大になれば、いろいろ努力してでも入学したいという女性がふえるのではないかな、とふと思った次第です。 (写真はイチョウの落葉、やがて高松でもこんな風景が見られるでしょう)

コメントは受け付けていません。