香川県高松市男女共同参画センター

最近、不満の声が高まっている診療の際の「妊婦加算」。知らなかったのが悪いのか、筆者は最近知った。政府も地方自治体も「少子化対策」を重要課題に取り上げ取り組んでいたと思われるなか、妊産婦が診察を受けたとき、「妊婦加算」があったとは・・。この妊婦加算は医師らの代表者などで構成する「中央社会保険医療協議会」で議論され、今年4月の診療報酬改定で新設されたとか。一般国民の声は聴かなかったのだろうか。診療の際は、患者の既往症、アレルギー、妊娠の有無など配慮するのは当然だと思われる。それなのになぜ、妊婦だけ加算されるのか、納得がいかない。しかも、報道では、妊娠と無関係なコンタクトレンズ処方などにも加算されたと聞く。「知らなかった」という声が少なくないのは、医療機関の受付窓口等に「妊婦加算」をどのように表示していたのだろうか。知らぬ間に妊婦の医療費が加算されるような制度になっていて驚いたという声を聞く。早急な改善が求められているのではないでしょうか。

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