香川県高松市男女共同参画センター

交流サイトでの性的被害増加、4人に1人金品目的

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18歳未満の子どもが交流サイトで出会う目的は金品目的が26%、4人に1人いたという。今年1月~6月までにネットの交流サイトによって性的被害にあったのは889人で過去最多とのこと。青少年保護育成条例違反348人、児童ポルノ268人、児童買春225人、強姦は21人もいたそうです。お金がほしいという理由で軽々しく交流サイトで知り合った人に会わないこと!いつ性的被害に遭うかもしれません。はじめは「優しかった、相談に乗ってくれた」が138人いたようですが、優しくするのが手口であり、だまされないように! 今回の被害者は17歳227人、16歳222人で約半分、13歳~15歳が440人で最年少は9歳だったとか。容疑者からすれば、だましやすい年齢であり、本人は世間知らずの年齢。保護者の方も子どもが危険な目に遭わないように教えましょう。  (写真は豊島の棚田。稲が実り、黄金色に輝いていました) 

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