香川県高松市男女共同参画センター

買った惣菜で食中毒・・3歳女児死亡に不安

P1140420
総菜店で購入したポテトサラダでO157の感染者に3歳の子どもがいたが、その子どもが死亡していたことが報道された。そして、その子はタケノコとエビの炒め物を食べていたという。生産のどの過程に問題があったのか、いまだにわかっていないようだ。いずれにせよ、消費者は信頼して惣菜を購入している。ただ、惣菜を大きなトレー等に盛り、消費者がセルフで惣菜をパックに入れる売り方には不安を感じる。時々、惣菜がむき出しになっているところで、平気で咳をしている光景を見ることがある。惣菜を取るときの人の手、道具は安心できる状態なのか・・。作り手、売り手、買い手それぞれが不衛生にならないように十分に注意しなければならない。     (写真は、ほおずき) 

コメントは受け付けていません。