香川県高松市男女共同参画センター

これからも女性記者が活躍してほしい

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女性記者へのセクハラ騒動で、セクハラ防止策として報道機関が女性記者を政府高官の取材担当から外す対応をすることは妥当ではない、との答弁書を政府が閣議決定したとか。防止策として「男の記者に替えればいい」との声も出ていたらしい。その言葉が出るようでは「セクハラとは……」をまだ十分理解していないと思われる。政府は「女性の活躍」を掲げている。取材担当に男女差はないはず。これを機会にセクハラのない職場づくりの模範を見せてほしいものです。
これからも女性記者が活躍してほしい。(写真は、たかまつミライエに掲げられた鯉のぼり)

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