香川県高松市男女共同参画センター

幼児期・小学生からのネットゲーム依存に要注意

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報道によると、2018年についにネットゲーム等に依存する症状が「ゲーム症・障害」としてWHO(世界保健機構)において国際疾病分類に盛り込まれるようです。成人、中高生のネット依存、そして依存が小学生へと低年齢化している報道も目にしており、教育委員会等からも保護者に注意を呼びかけている。筆者が子育てしている頃はインターネットとは無縁の時代、いま子育て真っ最中の保護者は子どものゲーム依存を防ぐのに苦労するだろうな、と思う。LINEやSNSへの書き込みによるいじめも心配。また、自殺願望のサイトで起こる犯罪、またネットによるテロ行動の呼びかけなどなど、ネットの負の側面が大きな影をもたらしているように思える。負の拡大を防ぐための取り組みを広げていかなければならないでしょう。  (写真は、初詣の帰途で出会ったツグミ)

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