香川県高松市男女共同参画センター

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かつて「メディアと女性」というテーマの会に出席したときのこと。事例発表で、「モデルになってくれませんか。水着になるだけ」と声をかけられ、女性が約束の場所に行ったところ、撮影の後、集団レイプに遭った例があるとの報告があった。その女性は、それ以後外に出ることもできなくなったそうだ。今、インターネットで「モデル募集」を出し、応募してきた少女に契約させ、いろんな手口を使って少女を追い詰め、アダルトビデオ出演を強要するという被害が増えているという。その多くは10代20代の女性。アイドルのコスプレ撮影のモデルとか水着のモデル、報酬は1日5万円などと宣伝していても、おいしい話には裏がある、リスクがあるということを頭に置いておくことが大事。もし、少しでも変だな、困ったなと思ったら家族や公的な相談窓口や警察などに相談すること。おいしい情報をうのみにしてはいけない。娘をもつ親も注意が必要です。

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報道された暴走車の動画を見て驚愕。狭い通学路を「どけ、こら、お前」と暴言を吐きながら、クラクションを鳴らしながらスピードを出して走る。下校中の小中学生があわてて逃げる様子が映る。タイミングが悪く、もしにげ損ねた子どもがいたら大変な事故になる。ほんとうに怖ろしい。動画は何かゲームを見ているような感じがした。逮捕された男は子どもが道に広がって邪魔になるとかなんとか言っているらしい。が、自分も子ども時代があったことを思い出してほしい。子どもを思いやる気持ちになってほしい。みんなに注目されるような動画をネットで発信したいなら、みんなの心が優しくなるような動画を発信してほしい!
(写真は、フェルト作品の”動物たちの演奏会”心が温かくなりますね。高松市の中井裕子さんの作品。朝日町ギャラリーMONで29日まで展示)

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昨夜、東京のマンションで男の立てこもりがあった。21歳の男は人質の女性(55歳)に警察に電話をかけさせ、4月ごろに別れた娘を連れてくるよう要求したという。復縁を迫ったがトラブルになったようだ。人質の女性に切り傷などのけがを負わせ、男は自分の胸を刺して自殺を図ったとのこと、今は治療中だとか。こういう事件がときどき報道されると、娘を持つ母親たちは「交際を始めるのは簡単だけど、別れるのがものすごく難しいよね。腹いせに何をされるかわからない。よっぽど慎重に相手を選ばないとね」という会話になる。それぞれ事情は違うだろうが、交際相手に振られたとき、女性より男性のほうが我慢できない、耐えられないのか・・。別れた相手に暴力を振るうのは男のほうが多い。娘をもつ親は交際相手が暴力的でないか常々心配している。男性に言いたいのは、たとえ別れ話が出ても絶対に暴力は振るわないで、と。

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きょうのタイトルは、6月23日から始まる男女共同参画週間のキャッチフレーズ。つまり、男女の共同作業で物事をしていけば◎二重丸になるという。たとえば、家事・育児にしても妻側は「夫は1割、妻が9割」と感じている女性が37%程度、一方、夫側は「夫3割、妻7割」が27%でそれぞれ最多の数だったとか。これは某建築会社が調査した結果。男女の認識の差が出ている。夫が気づいていない家事を女性がしていることは多いだろうと思う。筆者は命に別状のないことは言わないようにしよう、と自分に言い聞かせている。育った環境や経験等から男女で家事のやり方も違う。いちいち言っていたら、相手もしたくなくなるでしょう。家事経験が少ない夫が家事をしたら、とにかく誉めるのが効果大。多少気に入らないことがあっても、命に別状ないことならOK!共同作業も進むんじゃないかな。  (写真は小豆島の肥土山農村歌舞伎。数年前の写真だけど、また行ってみたい。毎年5月は肥土山、10月は中山で開催されます。)

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先日、高校生がかばんの中にこどもを入れて・・という事件がありましたが、乳児の遺棄事件をときどき耳にします。産んだけれど育てられない赤ちゃんを受け入れてくれる「赤ちゃんポスト」(熊本市慈恵病院)の昨年度の人数が5人で過去最少だったとか。妊娠して悩む人の相談にのってくれる「にんしんホットライン 0120-900-504」というのがあります。またはnhl@florence.or.jp 匿名で相談可。産んでも育てられない。中絶できる時期を過ぎたなど、もし望まない妊娠で悩みを抱えたら早めに相談してみてください。これらの相談は「認定NPO法人フローレンス」で実施されています。         (写真:これからショウブが見ごろになりますね)