先日から「おとう飯(はん)始めよう」キャンペーンがスタート(内閣府男女共同参画局)した。この呼びかけは、夫の家事時間が世界的に見て少ないので、もっと夫に料理をしてもらいたいという願いが込められている。自分ができそうな料理でいいから、作ってほしいという願い。子どもも妻も、作ってくれただけでうれしいものです。「おとう飯(はん)」より、すでによく使われている「パパめし」「パパごはん」のほうが覚えやすい。「親子めし、親子ごはん」と呼び、父子が一緒に作ればなお良いと思う。男子も女子も子どもの時から親子で料理をすれば、技術や知恵も身に付き、子が大人になってからも自炊ができるし、結婚しても料理を面倒だと思わなくなるのでは? 料理力は楽しい食事、健康な生活につながり、大きな生きる力になるのではないでしょうか。 (写真は「たかまつミライエ」で咲き始めたひまわりの花)
Webサイトに「女の市場価値はいくつまで?」という記事。これですぐに思い出したのは、何年か前に女性を怒らせた、某有名人の「出産能力を失った女性が生きているのは無駄、価値がない」と受け取られるような発言。いわゆる女性活躍推進法が施行された今も、前述のような女性蔑視の記事が掲載されるとは・・・。「市場価値」とあるように、女性はモノ扱い。いま婚活ばやりだが、息子や娘の結婚相手を探す親同士の出会いの場では、ある父親が「うちの娘は料理が上手ですし、お得だと思いますよ」と言ったとか。「嫁にやる」「嫁をもらう」にしても女性をモノ扱い。娘が結婚した親が「やっと片付いたんですよ」というのもモノ扱い。みなさんの周辺でもこんな会話が聞かれるのでは? 意識を変えてほしいものです。 (写真は青空、新緑に映える丸亀城。石垣の右上に人が見えます)
赤ちゃん誕生はこの上ないおめでたいこと。妻とともに喜びあい、生まれたばかりの子を抱き、世話をして愛情が育まれていきます。このほど公表された内閣府の調査によると、出産休暇を取りたかったけれど、取れなかった夫が3割に上ったという。取れなかった理由は、「業務が繁忙で休むことが難しかったから」が約30%。日ごろから休暇を取りづらい職場だったから」が約27%だったそうだ。部下の子育てに理解を示す上司、イクボスが増え、そしてイクメンが増えると、理解者も増え出産休暇、育児休暇も取りやすくなるでしょう。とにかく、子どもは宝、社会全体で育てていこうという意識を広めたいものです。 (写真は瀬戸内海に浮かぶ豊島の美術館周辺)
未成年の女子とお酒を飲んで淫行した俳優の報道の次は、声楽家が児童買春(女子中学生)の疑いで逮捕されたという報道。今は交流サイトで簡単に知り合い、連絡を取り合えるようになり、未成年の女子が大人の男性と簡単に出会うようになり、そのぶん互いのリスクも大きくなっている。特に女子の場合は、性的暴力の被害という大きなリスクがある。好奇心だけで行動することはやめよう。俳優、声楽家といえば、お客様、ファンあっての職業であることをしっかり自覚すべきでしょう。それまで築いてきた地盤が一気に崩れることになりかねない。医師による集団暴行も報道されている。女性への暴力は絶対にやめてほしい。
配偶者に先立たれた方を「没イチ(ボツイチ)」という言葉が生まれたとか。昨日のTVで知りました。65歳以上で配偶者を亡くされた方は全国で864万人おられるそうです。女性より男性のほうが孤独感を強く感じ、外出が減るようです。女性は外出が増える。それで、大阪ではNPO遺族支えあいネットが発足し、会員は60人から200人で増えたとか。会員が集い、語り合い、ひきこもりがちだった男性も前向きに生きるようになったとか。旅行も「おひとりさまツアー」が企画され人気のようです。残された人生、亡くなられた配偶者のぶんまで大切に生きたいものです。ある女性は「夫が迎えに来てくれたとき、あれもしたよ、これもしたよ、と報告したい」と。男女ともに、残りの人生に自分らしい花を咲かせてほしいです。 (写真はバラ)
