
「高齢者」の定義を75歳からと見直してはどうか・・と日本老年学会から提言されたとか。65歳から高齢者と言われるのは、昭和30年代の統計が基になっていたようです。そのころの女性の平均寿命は67歳位だったことを考えれば、今は87歳、20年の差がある。だから、今の前期高齢者、後期高齢者という年齢区分は時代に合っていないと大勢の方々が思われていたのではないでしょうか。ただ、身体的、健康的なことは個人差があると思う。当センターに来られる70代、80代の方々は、現役で働いている方、地域活動、NPO活動、グループ活動などを熱心にされています。昨夜のニュースで70代の人が介護施設でいきいきと働いている様子を拝見し、個人の意思と健康度等で働きたい人が生涯現役というのもいいなと思いました。ただ、生き方の選択はいろいろなので、安易に年金の支給年齢の引き上げ等には結び付けないでほしいと思う。

きょうの地元紙・四国新聞に県民1000人に聞いた防災意識調査が掲載されていた。昨年の熊本地震、10月に県内で震度4だった鳥取中部地震などの影響か、前回より防災意識が高まっている数字が出ている。家庭で取り組んでいる地震対策の実施率では、1.家族で緊急連絡先の確認が54.8%、2.避難方法を確認が54.1%,3.防災グッズの購入が50.1%,4.備蓄品の確認・購入が44.7%・・の順。いずれも前回より高くなっている。年代別では、20代、30代が防災グッズ購入、備蓄品の確認面で数値が低いのが気になるところ。いずれも一人住まいの人は準備が必要。勤め先で発災した場合の対策として、歩きやすい靴とか、懐中電灯や飲料水・非常食等を入れたリュックを用意しておきたい。一つからでも実践していきましょう。 (写真はおいしそうなキンカン)

明けましておめでとうございます。「たかまつミライエ」6Fの男女共同参画センターへまだ行っていないというかたは、ぜひ今年”参画センターデビュー”していただきたい。そして、「今年こそ就職したいなぁ」と考えている方は、はじめの一歩として、当センターの「女性のための就労相談」にいらっしゃいませんか。これまで来られたかたから「とてもよかった。よく聴いてもらえた。適切なアドバイスをもらえた。役立つ情報を得られた。今後の就職活動の進め方がわかった。勇気づけられた・・」などのご感想をいただきました。女性のキャリアコンサルタントが親身になって相談にのってくれます。月水金の10:00~17:00まで。ご予約は087-833-2282へ。託児が必要な方は1週間前までに予約を。お待ちしています。 (写真は1月2日に出会ったクロガネモチの大木。”苦労がなく金持ち”とも言われ、縁起木らしい。赤い実がいっぱいでした)

高松市男女共同参画センターの今年を振り返って10大ニュースをピックアップしてみました。1.男女共同参画センターが「たかまつミライエ」6階に移転(11/23)2.新センターオープン記念・国谷裕子氏講演が大好評(12/4)3.新センターオープン記念交流会が盛況(11/23)4.女性のための就労相談スタート(11/25)5.避難所運営リーダー養成講座開催 6.転勤者とさぬき人のはじめまして講座で瀬戸内国際芸術祭の大島・小豆島・豊島へ 7.親子で見て触れて乗る鉄道模型が大盛況(8/6~7)8.市民企画「大人には見えにくいLGBTの子どもたち」開催 9.「<マララ~教育を求めて闘う少女>を見て語り合う」を開催 10.「おひとりさま・おふたりさまの介護を話と質疑応答」を開催。・・取り急ぎ選んでみました。あす29日から1月3日まで休館します。1月4日から開館で9時から2月ぶんの託児タイム申し込み受付が始まります。来年もよろしくお願い申し上げます。皆様、良いお年を!! (写真の正月飾りは野田法子センター長の作品)

内閣府より災害時の避難情報がより分かり易く変更されたとの報道があった。変更されたのは「避難準備情報」が「避難準備・高齢者等避難開始」に。これまで”避難準備”と出されても「まだ準備の段階か…」と判断する人が多かったようだ。また、緊急避難を告げる「避難指示」は「避難指示(緊急)」と緊急性をより強調する表現になっている。高齢者や体の不自由な人、またそれを援助する人は早めに避難準備に取り掛かる必要があるので、今回の変更はわかりやすくなってよかったと思う。ただ、すぐに避難できるよう、非常持出袋はすぐに手に取れるところに準備しておきたいものです。
