
先日、離婚後に支払う子どもの養育費を裁判などで決定する際に使われる算定表の改定版が公表された。現在の社会情勢や税制を反映させて見直されたもので、全体的には増額されているようだ。算定の一例を見ると、年収450万円の会社員の夫と年収200万円の妻と子1人の場合、現行では月2~4万円だったが、月4~6万円と増額されている。一方、現在母子家庭で養育費を受け取っているのは4人に1人だとか、7割以上が受け取っていないという。受け取る人が少ない理由は「離婚後は夫と一切関わりたくない」「子どもに合わせたくない」などが主な理由。また、調停で金額を決めていても徐々に額が減ったり、全く払われなくなるケースもあるという。養育費の支払いは概ね子が成人するまでだが、成人年齢が18歳になった今後も、20歳まで支払うことも認められているようです。 (写真のツリーはパッチワーク)

昨日、伊藤詩織さんが性被害を訴えていた民事裁判で、伊藤さんの訴えが認められ勝訴となったとの報道がありました。加害者は納得できない、控訴すると発言しているようです。性被害に遭った人のなかで、セカンドレイプを経験する人も少なくない。伊藤さんは、サバイバーたちが自分への攻撃を恐れて沈黙してしまわないように、法的措置を取りたいと発言されている。女性に対する性暴力は、報道されているように後を絶たない。被害者を中傷するのは止めましょう。
女性に対する暴力が根絶できる日はいつくるのか・・。

当センターの令和2年スタートは、1月4日(土)から。4日から託児タイムの2月分の予約受付けが始まります。そして5日(日)は毎月恒例の「シングルマザーの会」を開きます。ひとり親の人、これからひとり親を考える人が対象です。参加者のかたは毎回、いろいろ皆さんと情報交換をされています。参加費は無料。託児ご希望のかたは、あらかじめ電話でお問合わせください。なお、1月9日(木)は「子育ておしゃべりサロン」の日。こちらも受け付けています。
どうぞ、ご利用ください。

今年もあと18日ほどになりました。スーパーなどでは、お正月用品がズラリと並んでいます。大晦日のカウントダウンは外国でも見られますが・・、日本でいう三が日は国によって過ごし方がいろいろだとか。国ごとに風習や文化が異なるように、New Yearの過ごし方はさまざまなのでしょう。日本と身近な国がどのように過ごしているのか、またどんなイベントがあるのかなど、あれこれ教えてもらいましょう。いつか、外国のかたと交流する時に話題の一つになるかも。講座の日時は、1月15日(水)10:00~11:30 講師は高松トーストマスタークラブの方々。無料の託児付きなので子育て中のかたも参加しやすいですよ。一週間前までにご予約ください。087-833-2282 まで。 (写真は「たかまつミライエ」の花壇より)

「LGBT」という言葉をよく耳にするようになりました。男女共同参画センターでも出前講座で地域の方々に分かり易いDVDを視て頂いたり、お話しすることもあります。このほどLGBT総合研究所がネットを通じて実施した調査結果が公表されました。回答者数34万8千人のうち約10%のかたがLGBTと呼ばれる性的少数者に該当したようです。概ね10人に1人。そして当事者の半数以上のかたが社会の中でまだ誤解や偏見が多いと感じているそうです。当参画センターでは『よくわかるLGBT 多様な「性」を理解しよう』という本などを書籍棚に置いています。貸し出しもしていますので、ご利用いただければと思います。
