香川県高松市男女共同参画センター

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今朝のNHK番組で「女性のひきこもり」を取り上げていた。就職氷河期に思うような就職ができなくて、家にいるようになり、次第にひきこもるようになった人もいる。友人に知られたくないなどの理由から次第に疎遠になったりする。社会から置いておかれるという疎外感を感じたり・・。女性の場合、対外的には「家事手伝い」という言葉で納得してもらえる面もあり、見過ごされてきたようだ。調査によると、ひきこもり期間は平均7年間、長い人は20年にもなるらしい。そういう女性をサポートしている団体もあるとか。サポートにより、今では働くようになった人もおられるそうです。当参画センターとしても、なにかサポートできるような取り組みを考えてみたい。  (写真は寒さに耐え道端に咲いたスミレ)

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静岡県警の意識調査結果によると、ストーカー行為をする動機は、「元の関係に戻りたい」が41.3%、「自分を理解してほしい」30.8%、「憎しみや怒りがある」26.9%、「会いたい、会話ができればよい」26.0%の順(複数回答)だったとか。そして「ストーカー行為をしていると思っていない」が25%だったとか。被害者との関係は交際相手や元交際相手が48.1%で最も多かったという。この意識調査はストーカー規制法に基いて警告を受けた等の加害者が対象で回答者は約100人。うち男性が約9割。自分は交際を続けたいけれど、相手は続ける気持ちがない。そんな場合は、辛い、苦しいことだけれど、それを乗り越えて新たな気持ちで前向きに進むことが、将来の自分のためになると思う。悩んだときは誰かに相談するか、公の相談窓口にアクセスしてみましょう。 (写真は田村神社の節分祭で会う大黒様)

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報道によると、52歳の無職の男性がお見合いパーティなどで出会った女性をたくみにだまして、8人から約3500万円を奪ったという。詐欺罪で懲役7年の判決がくだったそうだ。いま、婚活・お見合いパーティなどの広告をよく目にするが、参加した場合は慎重に接しましょう。偽りの職業をうのみにして、交際が深まり、マンションを購入して住居を構えないと転勤になって交際できなくなる、などと言ってだましたらしい。また、海外で結婚式をあげようとか、言って高額なお金を取り上げたようです。だましてお金を取ろうという人は、男性でも女性でも考えられる。結婚詐欺、特殊詐欺の被害者に女性が多いようなので、特に女性のかたは気を付けましょう。  (写真は栗林公園、過去に撮影したもの)

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働く女性2000人に聞いたある調査によると、4割の人が仕事にやりがいを感じているが、管理職になりたい人は2割しかいなかったとか。管理職になりたくないとの回答が6割とか。国の男女共同参画基本計画では、2020年までに指導的地位にいる女性を30%にする目標を掲げている。地方の自治体等では各種の審議委員会等の女性委員の割合を30%にするように努力しており、超えたところもある。上場企業の女性の役員は3%らしい。最近、社外取締役に女性が就任するニュースをときどき聞く。家事・子育てをしながら管理職の仕事をするのは大変だろうと想像はつく。仕事と家庭生活を無理なく調和させようと思ったら、「管理職になりたい気持ちはあるけれど、やっぱり止めとこうかな」と思うのかな? でも、能力のある人は十分に発揮してほしいとも思う。周囲の人の考えを聞いてみようと思う。

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かつて3万人を超えていた自殺者数は昨年は前年より757人少ない約2万1千人に減少したと公表された。しかし、未成年の自殺者が増えているという。19歳以下は29人増えて516人、20代は5人減って2053人だったそうだ。昨年10月、座間市で9人の遺体が発見された事件は、ネットで自殺願望、自殺誘引をやりとりする若者の危うさに驚かされた。相手がどんな人かわからないネットより、官民の相談機関などをもっと利用してほしいと思う。男女でみると、女性のほうが誰かに悩みを話したり、相談機関を利用する人が多い。男性ももっと相談機関などを利用してほしい。相談員に会って話すと、少しこころが軽くなるのではないでしょうか。