当NPO法人たかまつ男女共同参画ネットでは、DV被害を受け家を出て新たな生活を始めるかたへの支援を行うために「パープルBOX」を設置し、支援を援助してくださる方からのご寄附を受け付けております。今年で8年目。このほど、市民の方(男性)から10万円のご寄附を頂きました。「もしかして、給付金一人10万円を先に寄附してくれたのでは?」との声も。ひとり親家庭では、母親がパートの仕事がなくなって生活が苦しくなった、との声も聞きます。先日、某家庭にお米、卵などの食品をお届けしました。日頃からパープルBOXに生活用品等を頂いておりますが、みなさんの優しさをお届けできるよう、大切に使わせていただきます。これまでご協力をいただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。
女性からの相談で「夫が生活費をきちんと渡してくれない・・・」という相談があるというのはときどき聞く。今回10万円給付金の申請書は世帯主に送付される。世帯主が夫の場合、妻は10万円をもらえない場合があるという事は考えられる。夫に要求したら、怒って暴力を振るわれるという事もあるかもしれない。生活費に充てられないかもしれない。なかには、どちらかが離婚を考えている場合があるかもしれない。その場合、夫婦間でもめるかもしれない。給付金の申請書が個人、個人に送付されるか、申請書が別記入で、振り込み口座等も別にできるのであれば、苦しみ悩む人が少しでも減るのに・・・と思うと、とても残念です。受給権は一人ひとりにあるのだから。
配偶者からのDVを理由に避難している方は特別定額給付金の申請を行い、給付金が受け取れます。世帯主でなくとも、同伴者の分を含めて受け取ることができます。事前申出期間は4月30日までとなっていますが、4/30を過ぎても申請書を提出することはできますので申し出ましょう。詳細は、高松市にお住まいのかたは「こども女性相談課」087-839-2384 、当参画センター087-833-2282へ電話してみてください。
外出を自粛するようになって、気分的にもイライラしたりして家庭内で問題が起きているという話を聞きます。とくにDVや子どもへの虐待は深刻な人権問題です。外国でもDVが増えつつあるとの報道があります。現在、全国共通の電話相談ナビ DV相談ナビ0570-0-55210 がありますが、さらに4月20日から「DV相談+(プラス)がスタート、0120-279-889 ( 0120 つなぐ はやく)で相談できます。 今後、24時間対応やSNSや電子メールでの相談が可能になる予定。https://soudanplus.jpからアクセスするようになります。

受付窓口で応対する際、距離を置くために通常より長机2つ増やしていたのですが、きょうは
アクリル板の衝立を設置しました。すでにあったブックスタンドでアクリル板と50㎝の物差し2本(左右)を挟み、さらにクリップで上下2ヵ所を挟むと出来上がり。費用はゼロ。書類などを受け渡しできるように小さな窓口を開けました。写真のようにお互いに安心できる距離になったように思います。テーブルは除菌ウエットティッシュ等で拭いています。
小さなことからでも実践していくことが大事ですね。
