香川県高松市男女共同参画センター

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たとえば、家族のひとりがアルコール依存、ギャンブル依存等の問題を抱えていると、どうすればいいか、悩みますね。一人ではなかなか解決策がわからない場合があります。当センターで活動している団体で「AKKかがわ」がそうした家族を支援する活動を行っています。今週末の13日(土)13:30~16:00 講演会を開催します。テーマは「アディクションと家族機能・支援について~家族という病~」 講師は、ひろしま家族機能相談所所長・東山良子さん。参加費は700円。アディクションとは、日本語では嗜癖(しへき)ともいわれ、ある特定の物質や行動、人間関係を特に好む性向のことをいうようです。講演会は関心のある方ならどなたでも参加できます。会場は、たかまつミライエ6Fの男女共同参画センター。お問い合わせは087-833-2282まで。

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「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」があることを初めて知りました。会員は大学教員や弁護士などらしい。政治家などに失言があるとマスコミによって報道される。私たちは「えっ~、そんなこと言ったの?」と友人らと話すのだが、男女共同参画を推進する仕事に携わっているので、差別発言にはがっかりさせられる。このほど前述した会がネット投票を呼びかけた結果が公表された。ワースト1位は女性の政治家の、子どもを4人以上産んだ女性を厚労省で表彰することを検討してはどうか、という発言だったとのこと。当時、この発言には驚いた。言葉が出ないという感じだった。この発言に同感するという人がどの程度いるかも気になるところ。差別発言にNO!を示し、差別発言をなくしていく活動をしている会の存在を知ることができてよかった。  (写真は近くの川原で見つけたヒドリガモ?)

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「結果は予想通り」という声が多いだろう。某企業が夫婦共に週40時間以上働いている共働き家庭を対象に調査したところ、「だれが家事を担っているか」の質問に、「妻がほとんど担っている」が約30%、「主に妻で、夫も少し分担」が約36%で合わせると66%が「家事は妻」との回答だったとか。そうなる理由としては、やはり「家事は女性」という固定観念があることが大きいと思われる。夫の長時間労働という要因もあるだろうが、早く退社しても「フラリーマン」となって家事から逃げようとする男性もいるのでは? 家庭は明日へのエネルギーを再生産するところであり、お互いに協力しあって家庭を持続的に運営していくべきだと思うのですが・・。  (写真は花をたくさん付けた山茶花の木)

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報道によると、2018年についにネットゲーム等に依存する症状が「ゲーム症・障害」としてWHO(世界保健機構)において国際疾病分類に盛り込まれるようです。成人、中高生のネット依存、そして依存が小学生へと低年齢化している報道も目にしており、教育委員会等からも保護者に注意を呼びかけている。筆者が子育てしている頃はインターネットとは無縁の時代、いま子育て真っ最中の保護者は子どものゲーム依存を防ぐのに苦労するだろうな、と思う。LINEやSNSへの書き込みによるいじめも心配。また、自殺願望のサイトで起こる犯罪、またネットによるテロ行動の呼びかけなどなど、ネットの負の側面が大きな影をもたらしているように思える。負の拡大を防ぐための取り組みを広げていかなければならないでしょう。  (写真は、初詣の帰途で出会ったツグミ)

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HAPPY NEW YEAR 2018 ! 明けましておめでとうございます。今年も男女共同参画センターのご利用、ホームページへのアクセスよろしくお願い申し上げます。昨年から、Washington,Illinois,Californiaなどからもご覧いただいています。男女共同参画関連の情報をはじめ、当センターの行事などもいろいろ発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。昨年は「やさしい英語で男女共同参画を学ぶ」講座をほぼ毎月開催し、30年度も予定しています。子育て中の女性もお子さんを託児室に預けて90分学んでいます。また、女性のための就労相談もより多くのみなさんに知っていただき利用していただけるようPRしていく予定です。明日は1時30分より「さんかく交流サロン」があります。のぞいてみてください。お待ちしています。 (写真は毎年恒例の新春初泳ぎ、水任流保存会の方々が江戸時代から伝わる泳法で高松の大的場海岸で初泳ぎ。)